荷物用リフトが大変身　老人支援にエレベーター　小型のエレベーターとして

リフトの１階あたり

リフトの2階あたり

リフトの3階あたり

リフトの機械室

荷物用エレベーター、リフトの撤去は専門業者に依頼して、撤去後に階高などの寸法を測ります。

乗用小型のエレベーター設置のためにまずは基礎部分　ピットの整備
建物の真ん中だと囲炉裏みたいです。
荷物用エレベーター、リフトは上からかごを吊っているだけなので、ピット深さがありませんでした。

ホームエレベーターとしても、小型のエレベーターとしても設置可能なビーグルエレベーターの特長の一つ　自立型鉄塔　

エレベーターの扉のあたり　三方枠と言います。
ビーグルエレベーターでは三方枠も自立型鉄塔とジョイントします。

ビーグルエレベーターはホームエレベーターとしても小型のエレベーターとしても数少ない普通の家庭用電源100vで動きます。ワット数も0.75kwと一般的なドライヤーよりも小電力。月の電気代も標準でワンコイン（500円）以下です。
また、機械部分が一番上にあるので万一の増水にも安心です。

今回は個人住宅ではないのでホームエレベーターではなく小型のエレベーターとして設置しました。写真には出てきませんが、一番上に煙探知機もつけて消防検査もOK　建物の真ん中ですがレイアウトの妙でさほど違和感がないのでは